天然甦水は日本では珍しい75種類もの純天然ミネラルを適度に含有した天然の磁気水です。磁気水が体の細胞を活性化することは医学的にも研究されています。
『天然甦水』は、クラスター値(水の分子)が96Hzと低く微細な分子構造をしたナチュラルミネラルウォーターです(一般的な水道水は120~140Hz)。
水は一つの水分子(H2O)ではなく、5~10個の水分子が水素結合によって結びついた構造になっています。このような水分子の集合体を「クラスター」といいます。
水道水など通常の水は分子の集合体が大きい状態になっています。
クラスター水は分子の集合体が均一で小さい状態になっています。
クラスターとは、もともとぶどうの房の意味でここでは水分子(H2O)がぶどうの房状に連なっている状態をイメージしています。
体内の水分は、私達が毎日蓄積する二酸化炭素や他の老廃物の排除と同時に、細胞へ酸素と栄養素を運びいれます。
クラスターが小さいほど体の中に入り込みやすく、細胞の中に酸素を次々と送り込み、老廃物を次々と排出する働きをするのです。クラスターが小さければ小さいほど口当たりは柔らかく、ミネラル成分を体内細胞へ運び入れやすいお水となります。
特にサプリメントに含まれる栄養成分は、水によってからだの細胞へと運ばれるため、通常の水で摂取するよりも、クラスターの小さい水で摂取される事をおすすめします。
アルカリ度はph(ペーハー)という単位で表し、ph7.0を中心とし、それよりも高い数値がアルカリ性、低い数値は酸性となります。
人間の体はph7.4の弱アルカリ性で、この値を保とうとする働きがあります。ところが老廃物の排出が悪くなり、体が酸性に傾いてくると「疲労」があらわれてくるのです。
体液や血液、唾液などがアルカリ性に保たれていると、新陳代謝も活発で、内臓の負担が軽くなるため、体が健康的であるとされています。
ph7.1~8.5の弱アルカリ性の水は、健康な血液や体液のphに近いため、身体に優しいといわれています。
『天然甦水』は身体に優しいph7.8の弱アルカリ性の水です。是非、毎日の健康生活にお役立てください。
岡山県高梁市成羽町は岡山県北西部に所在しています。
『天然甦水』の源泉は本山鉱山の坑道内の地層の間から滴り落ちる水が集積され、湧出しています。
充填工場は源泉湧出地の200mの位置にあります。周辺は山間過疎地の自然破壊のない環境です。約140,000平方メートルの原生林の中で自然環境を保持しつつ、『天然甦水』の製造を行っています。
当地は石灰岩・花崗岩・磁硫鉄鉱の三層構造に加えて、多くの種類の鉱脈があります。そのため、微量元素を多く含んだ水が湧出しています。
成羽町の恵まれた自然の成分を損なわないよう加熱処理を一切行わず、常温でボトリングすることにより、汲みたてのおいしさが生きた天然水そのもののおいしさを安心して味わっていただけます。